薩摩つげ櫛 解櫛 4寸 さし荒 ときぐし 四寸 さつまつげ櫛 本つげ櫛 木櫛 和泉櫛 柘植 黄楊 国産 日本製 Satsuma Tsuge comb
仕様サイズ幅高さ厚み歯間材質国産薩摩柘植さつまつげ製造泉州貝塚市和泉櫛手作り商品の為若干サイズに誤差が生じる可能性がございますご使用上の注意新しいつげ櫛はご使用の前に椿油か植物性の油を十分に浸み込ませてからお使い下さい水や湯で洗いますと光沢がなくなり狂いを生じますので避けてくださいドライヤのご使用は避けてください歯の間が汚れた時は歯ブラシに椿油か植物性の油を付けて汚れを落としてください櫛のお手入れ方法お手入れ用のはけまたは歯ブラシと椿油を用意します全体特に歯を中心に椿油をつけますハケや歯ブラシで軽くこすって油をなじませその後分から分時間をおきます汚れが浮き上がってきていますのではけでしっかりかき出します特に根元の部分をかき出すときれいに汚れが落ちますある程度汚れが出たら布やティッシュで拭き取りとりますそして時間から時間程置くと椿油が櫛の中に染み込んで光沢が出ます 当店取扱のつげ櫛は国産の薩摩柘植さつまつげを使い伝統ある職人さんが匠の技で仕上げている芸術品ですその薩摩つげ櫛を作る工程はまず原木の黄楊つげを乾燥させる作業から始まります乾燥させる理由は原木のわずかな反りを修正する為です乾燥期間は年以上気候によってはさらに数年掛かりますまた乾燥させる前には燻部くすべで約週間ほど燻蒸くんじょうと呼ばれる煙をたいて燻したいわゆる木の燻製くんせいをつくります燻蒸することで乾燥させた時に木が熟成され歯こぼれのしにくい丈夫な木になります乾燥させ熟成させておいた原木を板削りいたけずりという作業で表面を削りますこの際に木に細かい傷がないかチェックします次に機械で寸分寸などのサイズに合わせた木型を作りその後歯挽きはびきをして歯を作りますそしてヤスリで一本一本丁寧に歯を仕上げていく歯摺りはすりや根ずりを行います歯すりの前にはその前にやすりを通りやすくするために先付けさきつけという作業で先を細くします歯すりや根ずりは機械ではできない職人技なので薩摩つげ櫛である証拠とも言えますこれはまさに歯に命を吹き込む作業となります荒歯は中歯よりも歯すりに時間がかかるためお値段も上がります歯が出来上がると解き櫛パマ櫛手つき櫛などの櫛の形に成型し最後に数種類のペパを使って丁寧に研磨仕上げを行いようやく黄楊櫛の完成となります薩摩つげ材は気候に左右される材質ですのでその年により入荷の数が変わってきます特に近年は入荷数が少なくまた職人の数も減っている為薩摩つげ櫛の希少価値が上がっております現在の品質で薩摩つげ櫛をお届けできるのは今だけかもしれませんメカ情報日本最古の木の櫛産地と言われる泉州貝塚市にある木櫛製作所貝塚市で作られるつげ櫛は特に和泉櫛と呼ばれ大阪府知事指定伝統工芸品にも指定されております歯間比較狭広細歯中歯さし荒荒歯おすすめサイト内検索キワドつげ櫛さつま薩摩つげつげの櫛解き櫛歯すり根ずり歯摺りはすり歯挽き誕生日入学就職退職結婚還暦お祝い贈り物ご贈答記念品プレゼントギフト櫛薩摩柘植鹿児島県指宿ツゲ科常緑低木さつまつげ夫婦円満家内安全縁起椿油ヘアブラシシットリツヤツヤ艶サラサラ栄養黒髪最も硬い木粘り強さ年輪静電気頭皮マッサジ大阪府知事指定伝統工芸品西川木櫛製作所木櫛製造一式卸西川商店 椿梳子椿本梳つげくし