ぐいのみ・千里眼

複数の眼を題材としたデザインとしてはダクな世界観のあるぐいのみです デザインは日間くらい悩んでその間にも良いデザインはいくらか発案出来たのですがぐいのみというキャンパスの小ささでは表現しきれないという感じで難航しました この千里眼というデザインは木の年輪を左右非対称で削ってみようかというのが初期構想でした 初期構想はこんな感じです これだとデザインが単調でオリジナリティに振り切っているわけでは無いなと思いました しかし木の中心部の木目の部分が眼に見えてきたのです 曲線のデザインが少ないし眼をテマにした少しダクな世界観のあるものを作るかと思いそこからは一気にデザインを仕上げました 日間悩んでたのが嘘のようにアッと言う間にデザインが完成しました この時デザインが降りてきたと初めて感じました 主眼は段ごとにつあり段目まであります また小さい丸の副眼はところどころに配置してあります 全体的に眼を形どる曲線で構成されていますがところどころ直線も入っており複雑さを感じるデザインに仕上がっているかと思います ダクな世界観を持つデザインですがこれらの眼は全てを見通す千里眼です 上から覗くと綺麗な花のようにも見えます この千里眼は人生の夜明け人生の開花をあなたの未来に見ているのかもしれません 自分用贈り物お店のブランドイメジアップ等にご検討頂ければ幸いです