銀峯 花三島 土鍋 11号・5-6人用万古焼
商品名 銀峯 花三島 土鍋 号人用万古焼 商品説明 サイズ約幅奥行き高さ原産国日本容量約素材耐熱陶器重量約 サイズ 高さ 横幅 奥行 重量 梱包時のサイズとなります商品自体のサイズではございませんのでご注意ください 高さ 横幅 奥行 重量 梱包時のサイズとなります商品自体のサイズではございませんのでご注意ください サイズ約幅奥行き高さ原産国日本容量約素材耐熱陶器重量約 萬古焼 銀峯花三島 シリズ 土鍋の主力メカである銀峯陶器株が手掛ける白とグレの落ち着いたグラデションに大きく花の文様をあしらった日本の代表的な土鍋銀峯花三島シリズ年代から約半世紀にわたって愛され続けています 後世に受け継がれるよう願った萬古の銘 萬古焼ばんこやきの歴史は江戸時代の豪商沼波弄山ぬなみろうざんが三重県朝日町に開窯したことから始まります陶磁器の産地名が地域に由来することが多い中彼は自身の作品が何時の世までも栄える優れたやきものであることを願い萬古不易萬古と名付けました 萬古焼は一度は途絶えるものの半世紀後には再興を果たし現在では全国シェアを誇る土鍋や耐熱陶器深い紫色が特徴的な紫泥急須などが有名です 年には四日市萬古焼として国の伝統的工芸品に指定されています 優れた保温性と使い勝手の良さが魅力 萬古焼 銀峯花三島シリズ 土鍋をはじめとする耐熱陶器の生産が盛んな萬古焼ばんこやきペタライトという鉱物を配合することで高い耐熱性を誇るのが萬古焼の最大の特徴です 特に銀峯陶器株が手掛ける花三島はニオイ汚れが付きにくいといった創意工夫が原料を始め製造工程や釉薬の調合などに生かされています また花三島シリズは豊富な土鍋のサイズバリエションの他陶板やれんげとんすいなどの商品バリエションも豊富です 銀峯花三島 土鍋シリズの使い方あれこれ 鍋料理の定番 寄せ鍋 土鍋料理の定番みんなで囲んで楽しく鍋料理寄せ鍋もつ鍋キムチ鍋など地域やご家庭によってもメニュは千差万別保温性に優れた土鍋は食材にじっくりゆっくり熱を通すので旨味を引きだします 鍋焼きうどん 花三島シリズは土鍋のサイズがいろいろありますので自分の好みの大きさにあわせた土鍋で鍋焼きうどんはいかがですか人用なら号人用なら号人用なら号がおすすめです かやくごはん 慣れれば炊飯だって簡単です研いだお米と具材を入れて蓋をして強火で分蒸気が上がったら弱火強火にして分ほど加熱します分蒸らしてサックリ混ぜたらかやくご飯の完成です 銀峯花三島シリズの使い方あれこれ 土鍋でメロンパン風のちぎりパン 耐熱陶器の特性でじっくりと熱が伝わるのでできあがったパン生地はモチっとした食感になります 陶板で牛肉とたっぷり野菜のバタ蒸し 陶板陶器のフライパンでじっくり熱を加えることで肉のうまみを逃がさず蒸し焼きに 陶板で海老とマッシュルムのアヒジョ 陶板でアヒジョを作れば調理後そのまま食卓に並べることもできます耐熱陶器は保温性があるのでアツアツ状態が長く続きます 土鍋を長持ちさせるために目止めの方法 手順 片栗粉を入れる 新品の土鍋はそのまますぐ使うのではなく目止めと呼ばれる処理をすることで液体が染み出るのを防ぐだけでなく汚れやニオイが土鍋に移るのを軽減する効果もあります 土鍋に満水近くまで水を入れ片栗粉を入れます小麦粉やお米のとぎ汁でも代用可能ですが片栗粉の方が高い効果を得やすいです 分量は号鍋に対して大さじ約杯分が目安 手順 片栗粉を混ぜて溶かし加熱 加熱する前によくかき混ぜて片栗粉を溶かします 片栗粉が溶けたらかき混ぜながら加熱し沸騰させます 手順 分間沸騰 沸騰したら弱火で分間加熱します それを終えたら火を消して常温になるまで放置して冷まします 土鍋が熱いうちは片栗粉液が微細な空孔に入り込めません 土鍋が冷めていくうちに徐々に空孔内に片栗粉液が浸透これにより目止めが施されるので常温程度に冷めるまでは片栗粉液を捨てないようにします 手順 冷めたら洗って乾燥 充分に冷めたら中の水を洗い流して乾燥させます 完全に乾燥させたら目止めは完了です